4月は京都のミュージシャンの特集。2週目は先週に引き続きオクノ修さんの2016年5月発売のアルバム「ホジキンソンさんの言うことは」から紹介します。
1.ダブリンから
2.去年の夏
3.あふれるもの
【オクノ修】1952年生まれ。京都河原町三条の〈六曜社珈琲地下店〉を営みながら、音楽活動を続ける。1972年ファーストアルバム「オクノ修」発表。1994年の「こんにちわマーチンさん」より現在の弾き語りスタイルとなる。主なアルバムに「帰ろう」「唄う人」「出会ったとき~オクノ修、高田渡を歌う~」
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4月は京都のミュージシャンの特集。1週目はオクノ修さんの2016年5月発売のアルバム「ホジキンソンさんの言うことには」から紹介します。
1.さよならハッピネス
2.ホジキンソンさん
3.去年の夏
オクノ修(おさむ) 1952年生まれ。京都で老舗珈琲店「六曜社」を営みながら60年代から活動を続けるシンガーソングライター。オクノ修の歌声はいつでも京都の町並を彩り縁どる光と影の象りを記憶の印画紙に丹念に焼き付ける職人技と、辻から辻を吹き抜ける風の通り道を歌いながら闊歩する自由な詩魂を同時にあらわす。本作でオクノが示したのは10代の「追憶」と還暦を迎えた「現在」を描いたふたつの自画像だ。「新宿1969」と「京都2016」。その間をゆらりゆれながら辿ってきたとおい道のりを唄で綴ったオクノ修放浪記。ホジキンソンさんの言うことは聞くな、オクノ修の唄を聴け。2016年作品
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