おとなの文化村(588) アーティストMAO 高世麻央さん

今夜のお客さまは久しぶりにお越しいただきました、元OSK日本歌劇団トップスターでこのほど「アーティストMAO」として新たなスタートをきる高世麻央さんです。

高世麻央さんは神奈川県のご出身、1996年OSK日本歌劇団で初舞台をふまれました。2010年、霧隠才蔵を演じた「バンディット」で大阪グランプリを受賞するなど数々の舞台で活躍、2014年にOSK日本歌劇団のトップスターに就任。2015年から2016年にかけて「大阪松竹座」「京都南座」「新橋演舞場で」トップお披露目公演。第一回「大阪サクヤヒメ賞」を受賞。そして2018年引退を発表、7月「新橋演舞場」での「レビュー夏のおどり」をさよなら公演にOSK日本歌劇団を卒業されました。今年2月に大阪松竹座公演「天下一の軽口男」に出演するなど、拠点を東京に移し「アーティストMAO」としてCDデビューするなど一人のアーティストとしての活動が始まりました。そして今回、大切な場所、思い出の地、大阪道頓堀松竹座で「one day dream show高世麻央スペシャルステージmy departure take on eny color」を公演されねことになりました。今夜、2010年の初出演から5回目の登場となる「大人の文化村」、アーティストMAOの新たな魅力をたっぷりと伺いましょう。

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おとなの文化村(587) 劇団SHOW-CAMPANY 坂上めいこさん

今夜のお客さまはこの番組2度目のご出演、「劇団SHOW-COMPANY」代表、阪上めいこさんです。

阪上さんは1956年3月、大阪生野生まれ。中学生の時、演劇に出会い、帝塚山学院短期大学10月在学中に関西芸術座付属演劇研究所で学ばれます。短大卒業後、演劇集団「円」の第1期研究生となり、1977年より10年間、母校の帝塚山学院短大文学芸研究室の副手を務めながら次々と3つの劇団を主催し、脚本、演出、女優を兼任されます。1989年SHOW-COMPANYを設立。代表兼、プロデューサー、演出家、女優としてSHOW-COMPANYの舞台に立つ一方、1990年「国際花と緑の博覧会」では、野外劇場ユニオンスクエアガーデンのイベントプロデューサーとして活躍。ホテル阪急インターナショナル・メンバーズクラブ開設時にはスーバーバイザーを務め、ソニー生命、昭和シェル石油など大手企業の人材育成にも積極的に関わり、営業コミュニケーション術を指導してこられました。あらゆる世代、あらゆるシーンで、蒔いた愛の種が世界に広がっていくことを信じて、人材育成に力を注いでおられます。今夜は、10月18日シアタードマドラマシティ」で上演される「創立30周年記念好演、ミュージカルコメディ 唄子と啓助」についてお話を伺います。

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おとなの文化村(586) 産経新聞大阪本社 メディア営業局兼編集企画室 吉岡 秀さん

今夜のお客さまは産経新聞大阪本社 メディア営業局兼編集企画室 企画委員、吉岡 秀さんです。

吉岡さんは徳島県出身、60歳。1984年4月 産経新聞東京本社広告局入社。1989年2月 産経新聞大阪本社営業局転勤。以来産経新聞掲載の広告、イベントに関する営業業務を担当。2012年から地域活性化を目的とした活動に取り組まれ、2017年5月 一般社団法人 大阪活性化事業実行委員会設立、同じく11月観光庁 地域DMO候補法人登録に携わってこられました。大阪市内を舞台とした活性化事業に取組み8年目を迎え、一般社団法人大阪活性化事業実行委員会の事業担当として来る10月12日、13日に予定されている「道頓堀リバーフェスティバル」開催へ向けて東奔西走されています。今夜は今年の道頓堀リバーフェスティバルのみどころ楽しみ方をはじめ、大阪活性化事業実行委員会での吉岡さんの活動ぶりなどお伺いしたいと思います。

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