Category: ゲスト紹介

おとなの文化村(925) 関西学院大学古典芸能研究部 楠本哲さん

今夜のお客様は「関西学院大学古典芸能研究部」OB会事務局、楠本哲さんです。

楠本哲(さとる)さんは昭和36年(1961年)大阪市東住吉区生まれ。昭和55年(1980年)清風高校卒業、関西学院大学法学部入学。入学後、落語が好きで、演じるよりも仲間と聴きたいと思い、古典芸能研究部に入部。関西学院大学古典芸能研究部は昭和25年(1950年)古典芸能全般を研究する部として創部されました。当時は上方落語消滅危機の時期で、先代桂米團治師が芸術顧問となり、学内で落語会を開催。昭和26年(1951年)米團治師の急逝で、弟子の桂米朝師が受け継ぎ、昭和43年(1968年)まで関学内で落語会を継続。しかしその後部員が減少したため、昭和54年(1984年)当時現役学生の桂小米朝さん(五代目米團治)が部長となり継続。楠本さんが入部したのはその翌年でした。
入部後、部長の小米朝さん(4年生)から部の伝統である狂言の稽古へ行くようにと旨促され、善竹忠重師の稽古場にて4年間狂言を習い、卒業後も狂言を続けるため、昭和59年(1984年)地方銀行の泉州銀行に入社。その後、紆余曲折はあったものの、銀行に勤務しながら狂言を続ける一方、古典芸能研究部OB会事務局を担当。また6年前から部誌「こてん」の編集を担当し、米團治先輩と共に誌面刷新に努めて来られました。部は平成14年(2002年)、令和3年(2021年)の二度休部となる危機を迎えるも、現在、部員2人と若手OB OGの尽力にて部員が数名入部の見込みだそうです。五代目桂米團治さんのほかにも、上方風流メンバーの舞踏家飛鳥峯王さん、落語研究科嘉納吉郎さん、義太夫研究大阪音楽大教授井野辺潔さんら故人となられた先輩方をはじめ、落語研究家の小澤紘司さん、元MBSアナウンサーの角淳一さん、落語作家の小佐田定雄さん、浪曲作家芦川順平さん、落語作家くまざわあかねさん、近年では落語家桂二豆さんら、「おとなの文化村」にゲスト出演していただいた方々などが卒業されています、金融機関でのご活躍も一区切り、次は大好きな古典芸能三昧で活躍したいと語る楠本さん、「文化村」に新たな仲間が登場です。

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おとなの文化村(924) 高倉稲荷神社 狐の嫁入り実行委員会 島崎 凌さん

今夜のお客様は来る4月5日開催される「浪速高津宮 桜の集い」で行われる「高倉稲荷神社 狐の嫁入り実行委員会」委員長、島崎 凌さんです。

島崎さんは昭和42年生まれ、大阪府のご出身。高校卒業後、株式会社資生堂に入社。入社2年目に全国メイクアップコンテスト優勝を経験。そのころ、心斎橋を友人と歩いているところをとある有名構成作家にスカウトされ、それをきっかけに資生堂を退社し芸能活動を開始。関西テレビレギュラーやMIZUNOミススキーグランプリなど経験されました。2004年、ロサンゼルスに渡米し日本食レストランを3軒経営。連日200人を超す長蛇の列ができ海外メディア、ニュースや新聞に取り上げられ話題の人気店と成功されました。2009年家族の介護の為帰国。帰国後フードプロデュース、ビジネスマナー、プロトコールを学びながら北新地にて飲食店を経営。現在は株式会社クリエイト執行役員に就任され、イベントディレクターとして活動されています。お住まいが高津宮の近くということもあり、神社のご奉仕や行事に関わることとなった島崎さん。例年、桜の名所として有名な高津さんですが、今年から「桜のつどい」と銘打って春の神事、祭事としてイベント開催されることになりました。そして新たに始まる「高倉稲荷狐の嫁入り行列」、境内の高倉稲荷神社を多くの方々に知っていただこうと地域の方々にもご協力いただき開催することとなりました。今夜は、高津宮宮司の小谷真功さんにもご一緒いただき「桜のつどい」「狐の嫁入り行列」、この春の話題をお伺いしたいと思います。

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おとなの文化村(923) 能登の絆プロジェクト実行委員会 四角恒世さん

今夜のお客様は来る4月29日、能登復興地域イベント「能登半島フェスティバル」を開催する「能登の絆プロジェクト実行委員会」株式会社輝京代表取締役、四角恒世さんです。

四角さんは1954年、大阪府豊中市生まれ。1976年、聖心女子大学部文学部歴史社会学科人間関係学 民俗学専攻卒業。博物館学芸員、中学校高等学校社会科教員免許、宅地建物取引主任免許を取得。1978年、国立民族学博物館勤務。1990年、南米ブラジル、ペルーより薬用植物輸入業務を始め、プロポリス、アガリスク、マカ、キャッツクローなどを取り扱い、日本り明日葉をインドネシアで栽培、販売。カナダの亜麻仁などを扱い製薬会社に原料供給、各種健康食品の企画、OEM販売に従事。2005年、アメリカよりオーガニッククリーム(エジプシャンマジッククリーム) 東アジア独占販売権を取得販売。2008年、化粧品製造業、化粧品販売業の免許を取得。同時に、予防医学会設立に尽力、総合医療推進市民機構理事長として健康に関する総合的な教育啓蒙活動をつうじて企業、市民、医療の善き循環システムの構築を目指しています。現在は株式会社輝京代表取締役、一般社団法人水素健康推進協会理事長として主に水素テクノロジーを活用した健康・美容関連の事業を展開するとともに、未来と地球を守るため、地球に住む命を守る高い理想を掲げ活動されています。今夜はそんな四角恒世さんが能登半島地震から3年目を迎える今年、能登復興地域イベントに取り組む思いとともに、4月29日に穴水町で開催される「能登の絆フェスティバル」についてお伺いしたいと思います。


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