おとなの文化村 (047回) 帝塚山音楽祭 橋本秀信さん

今夜のお客様は 大阪帝塚山で音楽祭をプロデュースされている眼鏡屋さんのご主人 橋本秀信さんです。

橋本さんは1962年生まれ1983年 大阪吹田にある日本眼鏡技術専門学校を卒業され以後17年にわたり大阪日本橋の大正7年創業の老舗メガネ店中島メガネに勤務。 そして2000年9月 帝塚山に「Hashimoto Optical Workshop」(ハシモト オプティカル ワークショップ) 店名の頭文字をとって通称「HOW」(ハウ)と呼ばれているご自身のメガネ店をオープン。オープン直後に 大阪フィルハーモニー交響楽団のヴィオラ奏者、岩井英樹さんがHOWを訪れ、「大好きなメガネに囲まれて演奏してみたい。」と提案され 橋本さんがライブの時期等を考えているときに、帝塚山音楽祭実行委員会の当時の実行委員長が帝塚山音楽祭の「ライブストリート」参加店を探してますと、HOWを訪れたことから物語ははじまります。興味を引かれた橋本さんは早速イベントに参加そして 2003年には実行委員 2005年に実行副委員長 なんと2007年には実行委員長に就任 以来 帝塚山の街を音楽で活性化しようと日夜頑張っておられます。

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