今夜のお客様は大阪を独自の眼でとらえ新時代の大阪観光をプロデュースしている。観光プランナーのオダギリサトシさんです 。
オダギリさんは1975年生まれの生粋の大阪人株式会社インプリージョン ツーリズムプロデューサー。愛する街大阪を世界中のヒトから「一度はオオサカに行って見たい・・」と言わせられるような街にしたい・・その思いを胸に 日夜新しい大阪の観光資源探しに奔走する若き観光プランナー。大阪を『観光ダイヤ原石の宝庫』と捉え、潜在的な観光資源の発掘・開発をおこなう大阪観光の新世代のプロフェッショナルとしていまや話題のヒト。 「豚まん作り・ミナミ裏ツアー」「コリアンタウン・キムチ作りツアー」「ちんちん電車で行く堺・刀鍛治工場見学ツアー」などユニークな体験型ツアーを企画し自らガイドを務める行動派。またそのかたわら観光ガイド紙、旅行雑誌などにも幅広く大阪観光ネタを寄稿・執筆し、立体的に大阪観光の活性化 具体化に取り組んでおられます。また2008年から「大阪市内全部行ってみるブログ」と題して大阪の総ての区を走破する遠大な計画に挑戦中。 またそのほかに、うえまち貸自転車。上町台地からまちを考える会などいろいろやっておられるオダギリさん今夜は眼からウロコの大阪のお話を伺えることかと思います。それではオダギリさん よろしくお願いします。
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今夜のお客様は 大阪帝塚山で音楽祭をプロデュースされている眼鏡屋さんのご主人 橋本秀信さんです。
橋本さんは1962年生まれ1983年 大阪吹田にある日本眼鏡技術専門学校を卒業され以後17年にわたり大阪日本橋の大正7年創業の老舗メガネ店中島メガネに勤務。 そして2000年9月 帝塚山に「Hashimoto Optical Workshop」(ハシモト オプティカル ワークショップ) 店名の頭文字をとって通称「HOW」(ハウ)と呼ばれているご自身のメガネ店をオープン。オープン直後に 大阪フィルハーモニー交響楽団のヴィオラ奏者、岩井英樹さんがHOWを訪れ、「大好きなメガネに囲まれて演奏してみたい。」と提案され 橋本さんがライブの時期等を考えているときに、帝塚山音楽祭実行委員会の当時の実行委員長が帝塚山音楽祭の「ライブストリート」参加店を探してますと、HOWを訪れたことから物語ははじまります。興味を引かれた橋本さんは早速イベントに参加そして 2003年には実行委員 2005年に実行副委員長 なんと2007年には実行委員長に就任 以来 帝塚山の街を音楽で活性化しようと日夜頑張っておられます。
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今夜のお客様は大阪にこだわりながら映画を撮り続ける映画監督のキム・スギルさんです。
キム監督は 1961年(昭和36年)大阪市生まれの大阪育ち18歳の時、故今村昌平監督が校長であった横浜放送映画専門学院(現・日本映画学校)に入学 映画の世界を志します。そして在学中18歳の時に 映画界の芥川賞ともいわれるシナリオ新人賞の城戸(きど)賞を「潤(ユン)の街」という作品で受賞。そして 映画界では異例の若さの21歳で脚本家 23歳で映画監督デビューを果たします また 劇映画の監督としては珍しく大阪にこだわり「ユンの街」以外にも、監督・脚本・プロデュース作「あーす」脚本作「ボクサー・ジョー」「橋のない川」など大阪を描いた作品が多くあり2004年には映画監督・脚本・プロデュース作として南果歩主演の「千の風になって」を発表 最新作品としては昨年堺の浜寺を舞台にした「浜寺物語」があります。また現在は映画製作の傍ら後進の指導のために 大阪芸術大学短期大学部広報学科客員教授も勤めておられます。
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