音楽866 THE CRUSADERS

「離れ島に行くとしたら持っていきレコード」特集! 第6弾!
THE CRUSADERSのアルバム「Street Life」なんですが、のぐったんのコーナーボーカルものが多いので
「THE CRUSADERS THE VOCAL ALBUM」のCDからお届けします。

1.This Old World’s Too Funky For Me(ファンキー・ワールド)ジョー・コッカー1981年

2.Street Life(ストリート・ライフ)ランディ・クロフォード1979年

3.Soul Shadows(ソウル・シャドウズ)ビル・ウェザース1980年

結成当時はジャズ・クルセイダーズと名乗っていたが、1970年頃よりポップでファンキーな音楽を目指す方針のもと、グループ名からジャズを取り除いた。ストレートなジャズの時代もファンクの時代も、スティックス・フーパー(Dr)のファンキーなリズムと、ジョー・サンプル(Pf)の作るメロディライン、そして何よりウィルトン・フェルダー(Ts)とウェイン・ヘンダーソン(Tb)の分厚いハーモニーこそがクルセイダーズの真骨頂である。ゲスト扱いのギターやヴォーカルにも注目したい。ちなみにレコーディングでは基本的にエレクトリックベースはウィルトン・フェルダーがオーバーダビングしている。

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