音楽867 Michael Franks

「離れ島に行くとしたら持っていきレコード」特集! 第7弾!

今週はMichael Franks(マイケル・フランクス)のアルバム『Sleeping Gypsy(スリーピング・ジプシー)」から紹介します。

1.Chain Reaction(チェイン・リアクション)

2.Lady Wants To Know(淑女の想い)

3.Antonio’s Song(アントニオの歌(虹を綴って)<アントニオ・カルロス・ジョビンに捧ぐ>)

ミスターAOR”マイケル・フランクス、メジャー・デビュー・アルバム1976年『アート・オブ・ティー』で絶賛された新感覚のシティ・ミュージックにさらに磨きのかかったセカンド・アルバム。 ポップスの中に、ジャズやブラジリアン・ミュージックの要素をセンス良く盛り込んだスタイルで人気を博し、1977年の「スリーピング・ジプシー」 (Warner:トミー・リピューマ・プロデュース、クラウス・オガーマン・アレンジ。クルセイダーズ、デヴィッド・サンボーン他参加)は、名曲 「ANTONIO’S SONG」、「THE LADY WANTS TO KNOW」など含む、AORの大名盤としてのみならず、1970年代の洋楽シーンを代表するアルバムとして世界的に大ヒット。

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