おとなの文化村 (172回) OSK日本歌劇団 高世麻央さん

今夜は来る10月28日から30日までの3日間、心斎橋の大丸心斎橋劇場で公演が予定されているミュージカル「心斎橋ラプソディ」に主演のOSK日本歌劇団 高世麻央さんにお越しいただきました。

高世さんはOSK日本歌劇団69期生で神奈川県横浜市出身。OSK日本歌劇団が誇る男役スター。涼やかな目元と細身のスタイル、凛とした立ち姿はまさにOSKの貴公子といえる存在です。ダンス・歌・芝居、どれをとっても品格が感じられる舞台人。歌劇の男役として珍しいほどの硬質な透明感が魅力で、幅広い層から高い人気を集める高世さん。華やかな桜花とノーブルな高世の並びは劇団の至宝とまでいわれれている当代きってのスターのお一人。昨年5月MIDシアターで公演した「バンディッド!」では霧隠才蔵を演じ、時代劇×マカロニウェスタンという新しいお芝居のジャンルを切り開き大阪文化大賞グランプリを受賞。また先ごろOSK8年ぶりの東京公演三越劇場「桜NIPPON・踊るOSK!-Revue, the Classic-」のトップとして東京のお客様を魅了し大好評!!そして、今月は関西の経営者が集まる「関西経営と心の会」において「関西こころの特別賞」を受賞するなど大活躍!!今夜は高世さんにOSKの魅力をたっぷりと語っていただきます。

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おとなの文化村 (171回) ビアフェスタのプロデューサー 松本博さん

今夜は来る10月14日から16日までの3日間。ここFM大阪がある湊町リバープレイスで開催されます。2011インターナショナル・ビアフェスタの仕掛け人、実行委員会事務局長の松本博さんです。

松本さんは昭和25年4月19日生。福島県楢葉町出身(先の原発事故でいま現在実家のみなさんは避難中のエリアです)そして、地元の高校を経て、東京に出て専修大学商学部を卒業。昭和49年積水ハウス(株)入社、最初は主に経理畑を歩み、昭和55年から昭和63年まであしかけ8年にわたって、当時はまだ統一前の西ドイツに駐在員として赴任されます。そしてそのときにドイツといえばビール・・とゆーわけでビールの美味しさに目覚めることに・・そして平成元年日本に帰国し、再び経理財務畑を歩むことになりますが、平成4年から大阪ウメダのあのユニークな形状のビル「新梅田シティ開発」の業務にに携わることになり、そこからいまのプロデューサー稼業が始まることになります。当時はビルの周りには何もなく 梅田から見えてはいても以外に遠いこのむづかしい場所の活性化を考える担当者となり、以来現在まで インターナショナル・ビール・サミットフィエスタ・メヒカナ  ドイツクリスマスマーケットなど、国際交流イベントを多数プロデュース。そして一昨年積水ハウスを定年退職後、傷害者支援のNPOに参加 その顧問として活動の傍ら多くのイベントをプロデュースする毎日。今夜はこの週末に開催される2011 インターナショナル・ビアフェスタの魅力をしっかりと語っていただきます。

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おとなの文化村 (170回) 北海道食彩スクエア きたれしぴ 森くまこさん

今夜は大阪梅田地下街ホワイティうめだのイーストモールにお店を構える北海道のおいしい「食文化」を発信する「北海道食彩スクエア きたれしぴ」の噂の看板娘、森くまこさんです。

森さんは北海道札幌市出身。うまれてこの方ず~~っと北海道で暮らす生粋の道産子。元々百貨店などの店頭で販売を担当する、いわゆるフリーのマネキンさんとして活躍されていた森さんその活躍が認められて現在は「北海道食彩スクエアきたれしぴ」を運営する北海道を代表するジンギスカンのメーカー「株式会社マツオ」の社員に転身。本社販売促進企画室のマネージャーとしてジンギスカンを中心に北海道のおいしい物産の販売促進事業の責任者として活躍していたところ 昨年9月の北海道食彩スクエア“きたれしぴ”のオープンに伴って 現在では 大阪と北海道を月に1度以上往復してその声楽家森久美子そっくりの風貌をフルに活用しながら北海道の食文化を大阪で広める活動を積極的に取り組んでいらっしゃいます。また今月から、特に大阪でのこの活動が認められ、北海道滝川市から「滝川市ふるさと大使」の第1号としても活躍されています。今夜は北海道の秋の味覚など、おいしいお話をたっぷりとうかがいます。

 

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