Category: ゲスト紹介

おとなの文化村(765)  オーエスグループ 奥 村正之さん

今夜のお客様は~キモチをカタチに~をキャッチフレーズにスクリーンやプロジェクターなどの映像機器をはじめ、持ち運びが容易な太陽光発電シートなど、様々な製品を製造・販売、人々の暮らす社会をデザインする総合AI(AV×IoE)システム企業「オーエスグループ」代表、奥村正之さんです。

奥村さんは1963年生まれ、大阪府堺市のご出身。清風高校から関西大学に進学、法学部政治学科を卒業し、1987年会社更生法で再建途中の大沢商会に入社。自動車部品関連事業部の大阪支店に勤務ののち、お父さんが1953年に映画館のスクリーン製造から創業した株式会社オーエスに入社。1990年12月、株式会社オーエス、株式会社オーエスエム代表取締役に就任されました。今夜は、製造・販売される商品をはじめ、社会・文化活動支援に取り組むオーエスグループについて奥村社長に熱く語っていただきます。

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おとなの文化村(764)  浜崎健立現代美術館 芸術家 浜崎健さん

今夜のお客様は 浜崎健立現代美術館・芸術家の浜崎健さんです。

大阪「府」なので「県立」の美術館というのは存在しませんが、 現在、南船場に 「浜崎健立現代美術館」 という 名前をシャレでもじった自らの美術館を主宰されています。90年代に東心斎橋で「レッドギャラリー」を出されていた浜崎さん。 入ってたビルが売れてしまったので、東心斎橋を追われ、たどり着いた先が南船場。 気が付けば、南船場の街の活性化に貢献されていました。 「飛ぶ」「寝る」「座る」の 3 つのテーマをアート(ライフ)ワークとして活動する、 全身を赤一色で包んだ芸術家。イベントでは真っ赤な空間でのお茶会や、 大阪独特な忰な笑いの入ったパフォーマンスパフォーマンスでみんなを楽しませています。1995 年、「アルミマン」のパフォーマンスで アコースティックギターを担当したのぐったん。今夜は 30年にもなるお付き合いのなかで、 まだみんなが知らない浜崎健さんの魅力を伝えてください。

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おとなの文化村(763)  健康スタジオ&レストラン・WAKUPAKU 飯田ひとみさん

今夜のお客様は「サラヤ株式会社」ヘルスケア事業本部、飯田ひとみさんです。

飯田さんは昭和49年(1974年)香川県坂出市のお生まれ。ご両親とも香川県出身、ご本人も地元の小・中・高校を卒業した正真正銘の讃岐女。おとなり徳島の大学に進学し、在学中に徳島市観光協会「ミス阿波踊り」に選ばれ2年間徳島のPRをした学生時代を過ごしました。大学卒業後、大阪で「薬ヒグチ」に入社し勤続20年で退職。その後、地域活動に精を出しつつ、自分らしさを見つめなおす時間を過ごしてきたという飯田ひとみさん。現在、ヤシの実洗剤でおなじみの「サラヤ株式会社」ヘルスケア事業本部に籍を置き、昨年なんばパークス8階にオープンした「健康スタジオ&レストラン・WAKUPAKU」を担当。「ワクワク運動・パクパク食事で健康」をキーワードに、大阪文化の発信に取り組まれています。今夜は、世界の「衛生・環境・健康」の向上に貢献するサラヤがあらたに誕生させた「WAKUPAKU」とはどんなショップなのか?そして、四国讃岐からやってきた飯田ひとみさんが大阪のまちでどんな企画を実現させるのか?興味津々のお話を伺いましょう!

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