今夜のゲストは大阪が世界に誇る大阪万博マニアでコレクター白井達郎さんです。
白井さんは大阪府池田市で育ちました。そして1965年小学5年生11歳のときに近くの千里丘陵で大阪万博の開催が決まり 何是か興味を引かれた白井少年は建設が始まった会場工事現場に自転車を駈って日参するまでになるハマリぐあい。1970年3月15日の万博オープン時には16歳の高校生さっそく連日の万博通いが始まり 挙句の果ては万博スタッフ最年少のアルバイトになるまでになりました。そして月日はながれ大人になった白井さんはサラリーマン生活の傍ら万博関連のあらゆるものをコレクションし始め ついには池田の自宅がそのコレクションでいっぱいとなり「エキスポミュージアム」にしてしまい奥様にはあきれられる始末。そして更に白井さんの勢いはとまりません。ついに昨年4月大阪天満橋に自らのコレクションがずらり並んだ「エキスポ・カフェ」をオープンするまでに・・なんと集めたコレクションは1万点以上使ったお金は・・・これはちょっといえませんが大阪万博をこよなく愛す稀代のコレクター白井達郎さんです。
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今夜のゲストは いま大阪の老若男女に大うけ強さと笑いのミックスじゅーちゅ的な、これぞオオサカエンターテイメント 大阪プロレスを率いる若き熱血ビジネスマン代表取締役会長の阪上雄司さんです。
阪上さんは 大阪プロレスの会長として ミナミ千日前の本拠地「デルフィンアリーナ」を中心に 大阪プロレスをお笑いの吉本や野球の阪神のように、大阪を語る時に名前を上げられる存在になりたいと 日々奮闘しておられます。そしてそんな阪上さんのもう一つの顔は焼肉バイキング「喰喰」、デザートバイキング「スイーツ・スイーツ」、「黒毛和牛・地鶏 鉄板焼肉 プロレスダイニングBATTLE」など全国チェーン展開しているハンジョーグループの代表取締役社長として 外食産業界でも大活躍。大阪プロレスは 場外乱闘はあっても、流血試合は厳禁。「子供さんや女性にも楽しんでもらえる試合」を掲げて頑張る阪上さんです。
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今夜のゲストは いま大阪の書店で話題の新刊「上方演芸大全」を発行された大阪府立上方演芸資料館「ワッハ上方」の事業部部長プロデューサーの山本民時さんです。
山本さんは1946年大阪市に生まれ小学校から14年間は山口県門司で暮らし大学生となり東京へそして 早稲田大学教育学部卒業後、大阪にもどり ラジオ大阪に入社。ラジオ大阪時代は東京支社勤務をふくめ、編成、営業、事業、制作と放送局の総てのセクションを経験。そして 55歳にてラジオ大阪を退職。その後平成18年より「ワッハ上方」に勤務され 現在に至っています。今夜は 話題の新刊「上方演芸大全」を中心に大阪の芸能 そして知事さんのおかげで何かと話題の「ワッハ上方」そのものについてもお伺いしたいと思います。
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