今夜のお客様は「株式会社バード体操クラブ」代表取締役、下市将広さんです。
下市将広さんは1976年生まれ、岡山県のご出身。1993年、大阪の社会体育専門学校に入学し、池谷選手、西川選手も在籍した「マック体操クラブ」に就職。その後「ガンバ体操クラブ」へ移籍、両クラブでは取締役を務められました。そして体操指導25年を経て2021年11月に東大阪市鴻池新田駅前にて、1才6か月以上の子供たちを対象に「バード体操クラブ」を設立されました。子供たちが思い切って身体を動かせる場所の提供はもちろん、さらに目標設定をして運動を継続してもらいたい。そして『あいさつ』や『返事』の大切さを伝えコミュニケーションを自らとれるようにとの方針で運営。保護者の方々の協力のもと『クレーム0』の運営を続けて、当初60人からスタートして現在は250人の子供たちが在籍しています。今夜は、バード体操クラブをつうじて下市さんが子供たちや地域に伝えたい思いなど、たっぷりと語っていただきましょう!
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今夜のお客様は来る7月18日に近鉄アート館で「新伝統サステナブルステージ~地球舞語り~episode1」公演を開催される「伊瑳谷門取」さん「實川ふう」さん、舞踊家お二人にお越しいただきました。
門取さんは2009年12月、ふうさんは2019年7月にご出演されましたが、今回は親子揃っての登場となります。今回公演が喜寿記念となる創作舞踊家伊瑳谷門取さん、父を師に舞踊家を志し日本舞踊のみならず、ダンス、演劇等の修養も重ねてきた實川ふうさん。今夜は、伝統からイノベーションを生む新プロジェクト「新伝統座」が取り組む意欲作「地球舞語り」についてお二人から熱く語っていただきまししょう。
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今夜のお客様はこの番組ではおなじみ、講談師・玉田玉秀斎さんがライフワーク「ジャズ講談」のご紹介に、ギタリストの畑ひろしさんとお二人でご登場です。
おとなの文化村初出演の畑ひろしさんは1959年生まれ、大阪府のご出身。大阪芸術大学在学中よりジャズ、ブルースに強く影響を受け多くのプログループに参加。 以後、多数の海外ミュージシャンと競演。 独自のフィーリングを持った演奏スタイルは海外のミュージシャンにも定評です。1998年春、現在最高峰のリズムセクションと称賛されるルイス・ナッシ、ピーター・ワシントンを迎え、 ニューヨークにおいてレコーディング。かねてからの念願であった理想のギタートリオを実現させ、初のリーダーアルバム「イントロデューシング 畑ひろし」をリリース。続いて 2001年 9月、ニューヨーク、セプテンバー・イレブンのさなか、セカンドアルバム”Door to Door”を録音されました。2002年6月『第十回大阪市長賞・ 大阪府知事賞・中山正治ジャズ大賞』プロフェッショナル部門を受賞。 2006年5月、スイング・ジャーナル誌「第56回日本ジャズメン人気投票 ギター部門」第3位 。2007年夏、サードアルバム”BLUES WALK”を発売し多くのジャズファンを再び魅了。 2018年6月、11年ぶりとなるアルバムを発表、 盟友ルイス・ナッシュ、荒玉哲郎によるトリオのライブ録音で大きい反響をよびました。現在は大阪芸術大学非常勤講師を務めながら、様々なライブ・ツアーなど多忙な日々を送っておられます。今夜は、来る8月7日に開催される「JAZZ講談~ギターで楽しむジャズ物語~」について、お二人からとっておきのお話をお伺いしたいと思います。
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