今夜のお客様は「南海電鉄グループ eスタジアム株式会社」コーポレート広報担当、奥野 百那さんです。
奥野さんは1999年のお生まれ、大阪市のご出身。家業が「食」を扱う水産会社であることから、幼少期より「食の大切さ」に関心を持ち、大学卒業後は食品メーカーに入社。その後、2023年4月に南海電気鉄道株式会社に入社し、事業戦略グループeスポーツ事業部に配属。その年の10月から、グループ会社である「eスタジアム株式会社」に出向、12月からコーポレート広報担当に着任。現在、企業サイトやパンフレットの制作、社外誌の発行や、プレスリリースの発信など、広報業務全般を担当されています。なんばパークス1階に今年8月にオープンした「eスタジアムなんば本店」。eスポーツの様々な側面を多くの人に知ってもらいたいと、日々業務に取り組んでおられます。学生時代にはカフェでアルバイトをしていたこともあり、趣味は美味しいコーヒー巡りで、休日にはふらっと一人でカフェに足を運んでいるという若手スタッフの奥野さん。今夜は先輩の「eスタジアム株式会社」地域支援室室長、山本和幸さんにもスタジオにお越しいただき「eスポーツの魅力」をはじめ「eスタジアムなんば本店」についてお話をお伺いします。コンピューターゲーム、ビデオゲーム、モバイルゲームは全くの門外漢というノイリンですが、なんばパークスの施設には何度か訪れているそうです・・・。
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今夜のお客様は「照明塾」塾長、照明デザイナーの橋田裕司さんです。
橋田さんは1952年生まれ。照明器具メーカーに勤務をへて1988年「プロト商品計画」を設立。1992年~照明を考える、作る、楽しむがテーマの交流会~「照明塾」を、1996年「手作り照明教室」を開設。「あかりのレシピ」「うれしい手づくりのあかり」を出版。2005年、病院や病気の子どもたちに手づくりのあかりを届ける「あかりバンク」の活動を開始。有馬温泉で「御所坊」金井社長の協力で「工作バー」をスタートさせ、「こどもホスピス」に100点のあかりを寄贈されました。2015年、おおさかカンヴァス推進事業~たたかう芸術祭~で「街角の電気スタンド」が審査員特別賞を受賞。大きな布シェードを被り、スーツ姿に赤いランドセルを背負う橋田さんとノイリンが道頓堀で出会い、中学校の教科書で紹介されたのもこの頃でした。1020年、あかりのつくり方や医療介護の現場でやってきた活用事例を紹介する「あかりの学校」を出版。2021年以降も「横浜こどもホスピス」に「明かりのおうち」を寄贈。コロナ禍の2022年、阪急百貨店で「あかりバンク展」、天王寺動物園で照明塾30周年「あかりの動物園」を開催。医療的ケアが必要な児童の介護を頑張る全国100家族にあかりを届けるプロジェクトを実施。ことしオープンした「KITTE大阪」の高知県アンテナショップには高知県特産品があかりとなって天井から吊るされています。今夜はそんな橋田さんの明かりが灯るスタジオからの放送です。
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