おとなの文化村(238回) オリックスバファローズ 花木聡さん

今夜は昨年は残念ながら最下位に甘んじてしまった。我らが大阪のプロ野球チームオリックスバファローズから球団広報部プロジェクトマネージャーの 花木聡さんにおこしいただきました。

花木さんは昭和38年うまれで神戸出身の19歳。大学卒業後、旅行会社を経て、1990年に球団職員として当時のオリックス・ブレーブス㈱に入社されますが、翌年1991年に球団は神戸に移転となり球団名がオリックス・ブルーウェーブとかわります。そしていまから18年前の1995年には阪神淡路大震災とリーグ初優勝を経験。その当時はチケット販売を担当。翌年の1996年は初の日本一となり この年は球場運営を担当。その後、営業、宣伝、運営部門等の担当を経て、近鉄との球団統合がありチーム名もオリックス・バファローズとなった2003年から2008年3月までは、現在のほっともっとフィールド神戸。当時はスカイマークスタジアムとよばれていましたが球場長として様々な集客アイデアをくりだしての大活躍。そして2008年4月からは京セラドーム大阪を運営する㈱大阪シティドームに出向し、2012年3月に球団に復帰し、現在は、マスコミ向けの広報業務とともに、球団公式ブログ『閑話球題Season2~三つのベースに人満ちて~』上で様々な話題を発信中。また、ブルーウェーブ時代の1997年には児童向けノンフィクション「それゆけネッピー! プロ野球マスコットにかけたゆめ」(くもん出版)を出版されるなど 球団一筋にファンづくりの毎日の花木さん。今年は監督も代わり心機一転、スタートダッシュ直前のオリックス・バファローズのすべてを熱く語っていただきます。

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