Category: ゲスト紹介

おとなの文化村(712)  株式会社北浜化学 馬場雅也さん 赤阪靖之さん

今夜のお客様は「株式会社北浜化学」代表取締役、馬場雅也さん、取締役製造企画部長、赤阪靖之さんのお二人です。

株式会社北浜化学は、廃プラスチックや廃タイヤを焼却ではなく、ヨーロッパで主流の熱分解する事により、二酸化炭素をほぼ出さずにガスやオイルを取り出せる機械の開発・製造に取り組み、地球とともに生きる環境リサイクル事業を世界に展開しようと昨年、設立されました。代表取締役の馬場雅也さんは1960年生まれ、神戸大学経営学部卒業後、総合広告代理店「株式会社宣成社」を設立、広告、広報、マーケティングに幅広く取り組みクライアントも多種多様。特に地域・自治体・政治関係に精通し、地域の活性化やイベントなども多数手がけ「大阪府政だより」の編集制作や大阪IRの広報にも携わっておられます。取締役製造企画部長、赤阪靖之さんは1973年生まれ、大阪商業大学付属高校から四天王寺国際仏教大学に進学、リサイクル事業、福祉事業を展開する「赤阪商店」の代表取締役として複数の会社を経営されています。積極的にSDGsへの取り組みを行う推進メンバーが集まり、SDGs 9番「産業と技術革新の基盤をつくろう」、14番の「海の豊かさを守ろう」を実践しているのが北浜化学。そのビジョンに紹介されている小型熱分解装置の名前は「化神」、さあ今夜はどんなお話を聞かせていただけるか興味津々です。

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おとなの文化村(711)  演劇、脚本家、演出家 増田 雄さん

今夜のお客様は演劇コンサルタント、脚本家、演出家の増田 雄さんです。

増田さんは1987年三重県生まれ、いまは大阪を拠点に活動されています。2010 年、多摩美術大学映像演劇学科卒業後、一年間イギリス・ロンドンへ留学。2015 年、民間企業で出会った仲間と演劇ユニット「モンゴルズシアターカンパニー」を立ち上げ、これまでの演劇にはなかったプロデュース・脚本・演出・営業を一手に担う作品受注型の演劇創作メソッド「演劇コンサルティング」を提唱。異業種とのコラボレーションを 得意とする活動は様々な分野で反響を生み、演劇の社会進出を進めてこられました。2018年、株式会社 MTC を設立。ロングラン公演を中心に様々な企業案件の公演を行っており、2019 年からは先日ゲスト出演いただいた大阪市西区イサオビルにあるミニシアタースペース「Regalo Gallery&Theater」の運営を担当、道頓堀並木座のオリジナル作品「正三のまわり舞台」の作、演出も手掛けられました。学生時代は演劇を専攻、若き頃は演劇青年?という噂のノイリン、今夜はどんな話が飛び出すでしょうか?さあ開幕です!

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おとなの文化村(710)  焼く鳥屋 岡本健一さん

今夜のお客様は「株式会社 利encounter」代表取締役、岡本健一さんです。

岡本さんは1987年、大阪市港区築港のお生まれ。2010年、大阪芸術大学を卒業、2010年から2012年まで東大阪で中学校の美術教師につかれます。2012年 5月から1年かけて世界一周の旅にでかけ、2013年6月成田空港に帰国し、そのまま北海道に飛んで2週間かけて北海道から大阪にヒッチハイクで帰宅するという体験も。その後2013年から造園業、2016年から尼崎で美術教師を再開、美術教師と造園業二足のわらじの生活がはじまります。そして、2017年 地元の大阪港にて自分で焼くスタイルのお店「焼く鳥店」を開業。2018年7月 出来島店をFC店としてオープン。焼く鳥店主と美術教師の二足のわらじに履き替え。2019年5月寝屋川店、2020年8月大正店を直営で、2021年10月住道店 FC店オープン。「焼き鳥」ならぬ「焼く鳥」とは?店主の岡本さん、いまも二足のわらじを履き続けているのか?さあ、おとなの文化村にご登場いただきましょう!

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