今夜のお客様は「大阪府古書籍商業協同組合」専務理事 天地書房 今木宏直さんと、常務理事 杉本梁江堂 杉本豊三さんにお越しいただきました。
今木さんは昭和40年、大阪上本町の生まれ。地元の中学、高校に通い京都の大学に入学したものの中退、船場のお酒の輸入商社に入社。そこで商売のいろはを学び、31才の時に実家「天地書房」に帰り古書の世界に入りお父さんの他界後事業を継承し、現在は千日前道具屋筋で営業されています。杉本さんは昭和40年のお生まれ。大学卒業後、先代の父が経営する明治36年創業の老舗「杉本梁江堂」に入店されました。ご自身は天神橋筋商店街の店舗を、お兄さんが阪急古書のまちの店舗を運営されています。お二人が理事をつとめる「大阪古書組合」は「四天王寺の古本祭り」でこの番組でもおなじみですが、今年で創立100周年を迎えます。今夜は来る1月30日に開催される「創立100周年記念講演会」、創立100周年事業として出版される「大阪古書組合百年史」~古書をこよなく愛し 古書に憑りつかれた 古本屋たちの物語~を熱く語っていただきます。

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今夜のお客様は「照明塾」塾長、照明デザイナーの橋田裕司さんです。
橋田さんは1952年生まれ。照明器具メーカーに勤務をへて1988年「プロト商品計画」を設立。1992年~照明を考える、作る、楽しむがテーマの交流会~「照明塾」を、1996年「手作り照明教室」を開設。「あかりのレシピ」「うれしい手づくりのあかり」を出版。2005年、病院や病気の子どもたちに手づくりのあかりを届ける「あかりバンク」の活動を開始。有馬温泉で「御所坊」金井社長の協力で「工作バー」をスタートさせ、「こどもホスピス」に100点のあかりを寄贈されました。2015年、おおさかカンヴァス推進事業~たたかう芸術祭~で「街角の電気スタンド」が審査員特別賞を受賞。大きな布シェードを被り、スーツ姿に赤いランドセルを背負う橋田さんとノイリンが道頓堀で出会い、中学校の教科書で紹介されたのもこの頃でした。1020年、あかりのつくり方や医療介護の現場でやってきた活用事例を紹介する「あかりの学校」を出版。2021年以降も「横浜こどもホスピス」に「明かりのおうち」を寄贈。コロナ禍の2022年、阪急百貨店で「あかりバンク展」、天王寺動物園で照明塾30周年「あかりの動物園」を開催。医療的ケアが必要な児童の介護を頑張る全国100家族にあかりを届けるプロジェクトを実施。ことしオープンした「KITTE大阪」の高知県アンテナショップには高知県特産品があかりとなって天井から吊るされています。今夜はそんな橋田さんの明かりが灯るスタジオからの放送です。

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今夜のお客様は「和食さと」などを運営する「SRSホールディングス株式会社」取締役会長、重里欣孝(しげさと よしたか)さんです。
重里さんは1958年生まれ。大阪ミナミ・法善寺で育ち、日本大学法学部卒業後に創業者である父の勧めにより、「サト」現在のSRSホールディングスに入社。店長として現場経験を積んだのち、企画、商品開発などを担当。1993年、父である先代社長の急逝により35才で代表取締役社長に就任。バブル崩壊後の経営不振から脱却するために、和食レストランへの業態一本化など構造改革に取り組み、海外進出やM&Aなどを推進し事業を発展させてこられました。会社のフィロソフィー「私たちは、食を通じて社会に貢献します。」経営理念の「DREAM, ENJOY, LOVE」を制定、事業領域と進むべき方向性を明確に示してグループを力強くけん引。2017年、弟の重里政彦(まさひこ)氏に代表取締役社長を譲り取締役会長に就任されました。一般社団法人 大阪外食産業協会会長、一般社団法人 食博覧会協会 理事長などを歴任し、現在は一般社団法人 日本フードサービス協会など複数の団体で理事を務め、大阪および日本の外食産業の発展のためにも尽力されています。そのルーツがノイリンも子供の頃よく行った「法善寺すし半本店」。今夜はどんなお話が飛び出すか興味津々です。

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