おとなの文化村(384回) 関西大倉中学校・高等学校校長 尾崎正敏さん

今夜のお客さまは関西大倉中学校・高等学校、常務理事・校長の尾崎正敏さんです。

尾崎さんは昭和23年(1948年)、大阪市福島区・・・あの”売れても占い通り”でお馴染みの福島商店街のお生まれ。昭和42年に関西大倉高校、昭和46年龍谷大学文学部社会学専攻を卒業後、高知放送に入社。アナウンサー、報道記者、ディレクターを経て、東京支社・大阪支社などで、編成、営業職を経験されました。平成18年早期退職され、甲子園短大・助教授、教授を務められたのち、平成22年4月から母校である関西大倉中・高等学校の常務理事・校長に就任されました。数多くの著書があり、高知県観光特使なども務められている尾崎さん。実は40数年前ヨッサンと同じアナウンス学校で学んだ間柄とか。当時から大変な努力家だったという尾崎さんから、アサウンサー時代のお話や民間人校長の登用、今の教育についてなどなど語って頂きます。

これに関連する記事

おとなの文化村(383回) “サブカルチャー”夢人塔  浅尾典彦さん

今夜のお客さまは企画プロデューサー、映画ライターの浅尾典彦さんです。

1962年、大阪生まれ。1970年代よりファンタジ・SF・アニメ・ホラー映画など“サブカルチャー”専門「夢人塔」の代表として、関西を中心に多彩なメディアで活躍中です。映画の宣伝や専門学校講師の傍ら、インターネットテレビ『サブカル・ワンダーランド』番組制作や新聞連載、俳優として映画出演もしています。著書に『アニメ・特撮・SF・映画メディア読本 ジャンルムービーへの招待』『アリス・イン・クラシックス』『マンガライトノベル入門』などがあり、新刊著書は『幻想映画ヒロイン大図鑑』が9月に発売したばかりです。

これに関連する記事

おとなの文化村(382回) シネ・ヌーヴォ支配人 山崎紀子さん

今夜のお客様は「シネ・ヌーヴォ」支配人の山崎紀子さんです。

シネ・ヌーヴォは「いい映画をいい環境で観ませんか?」という呼びかけによって、全国映画ファンの出資によって1997年、大阪・西区九条につくられました。独自で企画する日本映画の過去の名作、海外の特集上映を柱としたラインナップで、関西の映画ファンにとっては大切な映画館です。山崎さんは、1977年大阪生まれ。大阪美術専門学校で学びながら、いまはなき梅田花月の夜だけ映画館「シネマワイズ」でアルバイト。2001年にシネ・ヌーヴォに入社、2008年から支配人となり数々の特集映画の企画に取り組んでおられます。

これに関連する記事

WordPress Themes