おとなの文化村(320回) 日本殺陣道協会 八木哲夫さん

今夜のお客様は、一般社団法人 日本殺陣道協会、会長の八木哲夫さんです。

八木さんは、昭和23年、千葉県のお生まれ、中央大学卒業後、東京放送に就職、その後、千葉テレビの報道局勤務を経て、昭和47年、TBSグループの「株式会社東放学園」事務局総務部勤務。学校法人化に伴い、平成元年に「学校法人東放学園理事」に就任されます。平成2年からは専門学校「東京アナウンス学院」担当理事、東放学園理事兼入学本部長、東京アナウンス学院・放送専門学校担当理事、関連会社のプロダクション「TAG」担当理事を歴任。その後、高等課程設立プロジェクトの責任者として、平成12年「東放学園高等専修学校」を設立、平成14年に新規事業本部の取締役本部長に就任されます。そして、平成15年7月、大阪北区に進出、カルチャースクール「株式会社東放アドバンス」を設立、平成16年4月「株式会社東放エンターテイメント」の代表取締役に就任され、その年10月に「日本殺陣道協会」を立ち上げられます。平成18年4月「東放エンターテイメント高等学院」設立、校長に就任。平成22年に、東放学園より独立され、「株式会社関西エンターテイメント」を設立、学校名を「アーツ☆エンターテイメント学院高等部」に変更。日本殺陣道協会を一般社団法人化され、代表に就任されます。そして、ことし平成26年からは、学校経営からすべて離れ、日本殺陣道協会に専念されている八木さん。この半年間で世界20数か国から600名を超す外国人の方に「侍・忍者体験」指導や、ホテル等で侍ショーの運営などに活躍されています。その大いなる「いちびり精神」が認められ、ことし第17回「なにわ大賞」を受賞されました。おまたせしました、それでは「ノイリン」とたっぷり「いちびり談義」に花をさかせていただきましょう!

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おとなの文化村(319回) コピーライター・エッセイスト 灰谷幸さん

今夜のお客様は、先日「天才カワイコちゃんは、忘れたころにやって来る! ~生誕50周年記念号~」を出版された、コピーライター・エッセイストの灰谷幸さんです。

灰谷さんは1964年大阪生まれ、大阪府立藤井寺高校、上田安子服飾専門学校をへて株式会社リクルート入社。営業2年、制作2年ののち89年からフリーのコピーライターに。デザイン事務所勤務などをへて、2002年「ハイタニミユキライターズチーム・ハッピー」を開設。また、異業種ネットワーク「なにわ名物開発研究会」幹事として大阪を元気にする活動に参加、今年、昨年は「なにわ大賞運営委員長」として活躍されています。そしてこの度、連載していた「夕刊フジ」「らくうぇる」「大阪日日新聞」等のコラムやブログなどおよそ10年間の原稿をもとに「生誕50周年記念号」を出版をされました。「いつ番組に登場するのか?」と、「大人の文化村」ならびに「なにわのカワイコちゃんライター」ファンが待ち望んでいた灰谷幸さん、いよいよの出番です、それでは灰谷さんどうぞ。

 

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おとなの文化村(318回) シカトキノコ クリエイティブディレクター 藤田ツキトさん

今夜のお客様は、さる7月28日「なにわの日に」株式会社シカトキノコを設立した、クリエイティブディレクターの藤田ツキトさんです。

藤田さんは、西宮市出身、大阪東成区在住の35歳、宝塚造形芸術大学を卒業後、グラフィック・WEBデザインの仕事につきますが、2008年いったんその仕事を離れ、使い切りカメラのみで写真を撮る「インスタントカメラマン・藤田ツキトとしてアーティスト活動を始めます。同時に2009年から2年間、大阪玉造で企画ギャラリーとアート雑貨の店「ツキトギャラリー」を主宰。2011年からは自宅兼事務所で、物々交換を取り入れた『住み開きデザイン事務所「シカトキノコ」』を開業。地球規模で考えながら自分の地域で活動する・グローカルな視点を持ち、あらゆるモヤモヤをちょうどいいアイデアで一緒に解決する広告会社を目指しています。

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