今夜のお客様は今年「第25回なにわ大賞」を受賞された「上方ビール株式会社」代表取締役社長、志方昂司(こうじ)さんです。
志方さんは1986年、神戸市灘区のご出身。24歳で3坪の立ち呑み屋を開業。その後、韓国料理店・BAR・カフェと複数の業態を展開する中で、「ワインや日本酒のように食事や地域に根差したビールが少ない」という想いを抱き、ビール会社の設立を決意。1年間の丁稚奉公を経て、2019年に大阪市内にて、日本初の銭湯の跡地をリノベーションしたビール工場〈株式会社上方ビール〉を創業。現在は「ビールに新しい選択肢を」という理念を掲げ、オリジナルビールのOEMやコンサルティング、醸造指導・セミナーなど幅広く活動をてされています。現在はクラフトビールの認知拡大と文化醸成を目指し、異業種とのコラボビールを積極的に企画・製造中されています。また、東淀川区淡路にあった銭湯(美幸温泉)跡地をリノベーションした日本初の銭湯ブルワリー上方ビールは、撮影やライブ、落語会など元女湯を様々なイベントにスペースレンタルしています。ノイリンたちも「第25回なにわ大賞」記念パーティを来週開催するそうです。東淀川から新たな観光スポットをと奮闘する仕掛け人、志方さん登場です。

これに関連する記事
今夜のお客様は落語家・五代目桂米團治さんです。
五代目 桂 米團治(本名、中川明)さんは1958年、いまのアメリカ村(大阪市南区南炭屋町)で生まれ、兵庫県で育ちました。関西学院大学在学中の1978年、父である、人間国宝・桂米朝師に入門、桂小米朝を名乗りました。2008年、五代目桂米團治の名跡を襲名。現在、上方落語協会副会長を務めておられます。上方落語の華やぎを大切に守りながら古典落語を探求、独自の世界を構築されている米團治さん。また、自分自身をモーツアルトの生まれ変わりと称し、オーケストラと多数共演。オペラと落語を合体させた「おぺらくご」という新分野を確立、モーツアルトのオペラの名作を独自のスタイルで公演されています。さらに、高校生の時に油絵教室にも通い、美術大学進学も勧められたという趣味の「絵画」知る人ぞしる存在。今年は「桂米朝生誕100年」のメモリアルイヤー。昭和100年、「2025 年大阪・関西万博開催」で盛り上がる大阪。今夜、桂米團治さんを「おとなの文化村」にご案内してくれたのが「元村民」で486回、633回にお越しいただいたギャラリー「風アートプランニング」の泉井千恵さん。このあとご紹介するイベント「2025 フェスタアート・EXPO」は来る8月28日から府立中之島図書館で泉井さんが運営して開催。オーフニングセレモニーに登場するのがブース出展をされる桂米團治師匠です。さらにノイリンとは小米朝さんが桂米團治を襲名される2008年の懐かしい思い出もあるそうです。泉井千恵さんにもスタジオに入っていただき、今夜の放送はたっふりとお楽しみください。

これに関連する記事
891回目の今夜はこの番組に過去何度かご出演いただいた素敵な3人の女性にお越しいただきました。脚本・演出家の北林佐和子さん、OSK日本歌劇団元娘役トップスターの舞美りらさん、女流舞踊家の實川ふうさんのお三人さんです。
真夏の夜の夢ではありません。おとなの文化村のおっちゃん、おばちゃんたちも大のファンという3人がスタジオに勢ぞろい。今夜は、来る9月6日、7日に近鉄アート館で開催される新伝統座公演「蝶子と吉治郎の家 NEXT」のご紹介です。このタイトル、おぼえておられる方もいらっしゃるでしょう。北林佐和子さんの作・演出で2004年~2009年にかけて大阪・道頓堀で活況を呈した食のテーマパーク「道頓堀極楽商店街」から生まれたキャラクター、蝶子と吉治郎。この蝶子と吉治郎を主人公とした舞台「蝶子と吉治郎の家」はテーマパークを飛び出し、大阪各地、東京公演、二度の韓国公演を果たしました。その「蝶子と吉治郎の家」が今年2025年リニューアルし再びお目見えすることになりました。今は失われた人情、スピリットが令和の目線で描かれます。日本舞踊、和楽器、演劇を中心に、アートや異なるジャンルのエンターテイメントを融合させ、もっとも古く、もっとも新しい、伝統からイノベーションを生むプロジェクト「舞語り・新伝統座」として素晴らしいキャストで再登場!
第一部 舞う 守る つなぐ 舞語り 絶滅危惧種 SDGs「陸の豊かさわ守ろう」より
第二部 古き良き大阪 抱腹絶倒ラブストーリー 人情活劇「蝶子と吉治郎の家」
演じるひとたちとサポーターのご縁がつながる「えんサポ」上演サポートプロジェクトとして来月公演です。

これに関連する記事