おとなの文化村(547) 阪堺電車177号の追憶 山本巧次さん

今夜のお客さまは推理作家の山本巧次さんです。

山本巧次さんは1960年(昭和35年)、和歌山県のお生まれ。中央大学法学部を卒業、現在は鉄道会社に勤務されています。2015年、第13回「このミステリーがすごい!」大賞隠し玉となった『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう』で作家デビュー。この作品はシリーズ化され人気を博しています。そして『阪堺電車177号の追憶』で昨年、第6回「大阪ほんま本大賞」を受賞されました。「大阪の本屋さんと問屋さんが選んだ、ほんまに読んでほしい本」に選ばれたこの文庫本、ノイリン、のぐったん、任ちゃんもそのおもしろさにすっかり魅了されたということ!今年の初放送は、その作家 山本巧次さんの登場です。お正月にも阪堺電車に乗ってきたというノイリン、よろしくお願いします。

これに関連する記事

おとなの文化村(546) 関西伝統芸能女流振興会 向平美希さん

今夜のお客さまは「一般社団法人 関西伝統芸能女流振興会」代表理事、向平美希さんです。

向平さんは1987年生まれ、大阪市のご出身。幼少の頃から常磐津 日本舞踊 お囃子 長唄の稽古を始め、2歳で大阪・国立文楽劇場にて常磐津「お夏狂乱」で初舞台、8歳で松尾塾子供歌舞伎に入塾。東京国立劇場、大阪国立場での「松尾塾子供歌舞伎公演」に出演を重ね、卒塾後の15歳から現在まで「歌舞伎舞踊さつき流家元」「元市川少女歌舞伎」 市川梅香さんに師事。平成21年からは「松尾塾子供歌舞伎塾長助手」として指導にあたり、いまも子供歌舞伎指導を中心に活動をされています。日本舞踊名取名は「さつき緑万寿」、常磐津名取名は「常磐津美佐希」、囃子名取名は「望月太美一希」として活躍するなか、平成29年1月 伝統芸能界の女性有志と共に「一般社団法人関西伝統芸能女流振興会」を設立、代表理事に就任。舞台公演を通じて女性の活躍を支援し優れた技術の伝承と更なる研鑽に取り組んでおられます。昨年、今年と2回にわたり主催公演「ましろ会」を開催されている向平さん。今夜は、より幅広い世代へ魅力ある伝統芸能を紹介する機会をつくりたいというその思いをたっぷりと語っていただきましょう。

これに関連する記事

おとなの文化村(545) 街角企画株式会社 山本一馬さん

今夜のお客さまは「街角企画株式会社、代表取締役、まちづくりコンサルタントの山本一馬さんです。

山本さんは1972年(昭和47年)三重県四日市のお生まれ。幼少期に通天閣の近くに引っ越し、大阪府立高津高校から大阪大学に進み、環境問題や建築を学び海外に留学して有名建築家になろうと将来計画を立てていました。そんな折り、大学に泊まり込んでいた4年生の時、阪神淡路大震災に遭遇。在学中に震災復興に携わる中で人とまちを結びつけるまちづくりこそ大切だと感じ、大学院で学んだあと阪神淡路大震災の復興を手がけるコンサルタント会社に就職されました。そして2004年(平成16年)、街角企画株式会社を設立。大阪、京都を中心に、地域住民や商店街、事業者などのコミュニティが取組むまちづくりやにぎわいづくり、防災活動をサポート。身近なところでは、大阪中央区の魅力を発信する冊子「未来わがまちガイドナビ」をノイリンをはじめとする区民の活動として発行する取組みを長年コーディネートされています。平たくいうと、まちを元気にしたい、なんとかしたいと悩んでいるグループをサポートしながら、まちづくりをお手伝いするのが仕事という山本さん、今夜は町衆として長くまちづくりを実践してきたノイリンやのぐったんと多いに語りあっていただきましょう。

これに関連する記事

WordPress Themes