おとなの文化村(868)  「幸せねこ展」 勝間としをさん

今夜のお客様は「幸せねこ展」をテーマに各地で展示会を開催されている作家の勝間としをさんです。2021年2月21日第658回にご出演頂き、任ちゃんと意気投合、それ以来任ちゃんの朗読のコーナーでポエムを紹介しています。勝間さん、おとなの文化村にお帰りなさい!

勝間さんは、大阪府出身・寝屋川在住。現在73歳。商業美術デザイン学校卒業後、テレビ動画制作会社勤務。アニメーターから、18歳で講談社少年マガジンにて短編3部作でデビュー。
のちに、漫画活動兼、大阪大手広告代理店の専属デザイン会社でイラストレーターとして参加。その後、フリーイラストレーター&漫画家として、活動。大阪デザイン専門学校にて非常勤講師を務められました。2010年59歳、脳梗塞で、片麻痺になり利き手が使えなくなり 2年間制作活動停止。2012年より、反対の手で作画活動を開始。現在、フリーイラストレーター、漫画家、美術活動。新刊著書として、三浦綾子さん原作「海嶺」のコミック単行本を2017.5発売。主な著書に「ダビデ号が行く」「ガンガンガンバ」「まっすぐに西へ」汐文社「マスターキー春一番」「マスターキー帰郷」「ちいろば三浦綾子原作」「薩摩義士伝」「コーリング」「海嶺」2012年より、猫をテーマ作品制作開始。2017年、「猫のいる風景」個展2017.9月、埼玉入間、まるひろ百貨店で1回目の展示会スタート。各、百貨店、及びギャラリーで、猫の絵に言葉を添えて勝間としをの「幸せ猫展」をテーマに展示会開催、現在に至ります。勝間さんのあたたかいポエムをいくつも紹介してきた、任ちゃん。会いたくなって再度のご出演、今日は勝間さんの素顔に出会いたいと思います。

これに関連する記事

WordPress Themes