特集「新型コロナウイルスに負けへんで」第4回目のゲストはお好み焼き千房さん、千房株式会社代表取締役社長、中井貫二さんです。
中井さんは1976年生まれ、大阪府堺市のご出身。慶應義塾大学経済学部卒業後、野村證券株式会社に入社。超富裕層向けのプライベートバンキング業務に14年間従事。2014年、お兄さんの他界を機にお父さんが経営する千房株式会社に入社、専務取締役に就任。飲食業の経営に携わる一方、大阪拘置所・和歌山刑務所の篤志面接委員として受刑者の改善更生に向けた面接、講話活動を行い再犯防止に取り組んでこられました。そして2018年、創業者であるお父様、中井政嗣さんからバトンを受け社長に就任。業界、経済界はじめ地元道頓堀商店会の副会長として活躍されています。千日前での創業時から千房のお好み焼きファンだったというノイリン、よろしくお願いします。
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特集「新型コロナウイルスに負けへんで」第3弾目のゲストは「富田林じないまち交流館、副館長」「富田林市ふるさとPR大使」湯山クリスタ マリアさんです。
マリアさんはドイツ中部・ザウアーラント地方のお生まれ。10代の時テレビで見た「日本の大スター、三船敏郎の作品」をきっかけに日本に興味を持ち、大学で日本語を学びました。22歳で来日、結婚してから30年にわたり富田林で過ごしておられます。写真が趣味のマリアさん、じないまち交流館で写真展を開催「江戸時代の雰囲気が残る寺内町の風景などを中心に第二のふるさと富田林の魅力を伝え続けてこられました。そしてこの4月から「富田林寺内町交流館」副館長としてさらに活躍の場を広げてこられました。先月4月1日から交流館とともに「杉山家住宅」「寺内町センター」「じないまち展望広場」4つの施設は「大人の文化村の仲間、株式会社アスウェル」さんが指定管理者となり、さらに伝統、文化、地域の魅力ある施設へと期待が膨らんでいました。その途端、発生した「新型コロナショック」… いま、富田林、寺内町の様子はどうなっているのでしょう… これからはどうなっていくのでしょうか?月に一回は富田林を訪れるというノイリン、よろしくお願いします。
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特集「新型コロナウイルスに負けへんで」第2弾目のゲストは株式会社GIVE&GIFT代表取締役、NPO法人チュラキューブ代表の中川悠さんです。
2013年11月以来の登場となる中川さんは1978年、伊丹市のお生まれ。雑誌編集の経験を活かし「編集」の発想で社会課題の解決を探るイシューキュレーターを名のり、福祉から農業、漁業、伝統作業の支援などどんどん活動の輪を広げておられます。住吉区、平野区で運営する「地域食堂」、最近では「大阪市立中央図書館地下食堂の再生」、そして西梅田のホテルでおしゃれな「こだわりの鮨店」をプロデュースするなど、障がいのある人たちが働ける場づくりに掛け算発想でチャレンジする中川さん。そんななかを容赦なく襲ってきた「コロナショック!」さあ、中川さんこれからどうする?今夜も持ち前のキャラで明るく語ってくれるでしょうか?中川悠応援団を自任するノイリン、本音トークをよろしくお願いします。
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