おとなの文化村(552) OSK日本歌劇団出身 妃那マリカさん

今夜のお客さまはOSK日本歌劇団出身、女優の妃那マリカさんです。

妃那マリカさんは横浜市のご出身、いまは大阪にお住まいです。OSK日本歌劇団を2013年退団後、フリーで舞台を中心に活動。OSK・OGメンバーでの公演やイベントにもたびたび出演。ラオスでの海外公演、歌舞伎公演、ミュージカル、イベント,ライブ出演と活躍中。舞台以外にも旅行雑誌るるぶのモデル、ウェディングモデル、コマーシャル、そしてMCで大阪を拠点に活動されています。また2017年、CD「gift of love」を全国発売!昨年6月からは 道頓堀フードミュージカル GOTTAにミスクレープ役としてレギュラー出演されています。今年4月には、大阪城公園に今月末オープンする「クールジャパンパーク大阪」 開場記念公演。『史上初!!日本の歌劇 大阪城に集う』オープニングスペシャルイベント。真田幸村「霧のかなたに」に出演される予定です。ご出身は横浜ですが、「大阪の街並み、人情が大好き」と現在は大阪を拠点に芸能活動をしているマリカさん。今夜はその魅力にノイリン、そしてノグッタンが迫ります。

これに関連する記事

おとなの文化村(551) 天下一の軽口男の作家 木下昌輝さん

今夜のお客さまは、いま大阪松竹座で公演中の「天下一の軽口男」原作者の作家、木下昌輝さんです。

木下昌輝さんは1974年(昭和49年)大阪のお生まれ。近畿大学理工学部建築学科卒業し、ハウスメーカー勤務された後、フリーライターとして活動を始められます。2012年「宇喜多の捨て嫁」で第92回オール讀物新人賞受賞。2014年、この作品を収録した『宇喜多の捨て嫁』が文芸春秋社から出版、作家デビュー。第152回直木賞候補になるほか、第2回高校生直木賞、第4回歴史時代作家クラブ新人賞、2015年咲くやこの花賞を受賞。『人魚ノ肉』で第6回山田風太郎賞候補、『天下一の軽口男』で第38回吉川英治文学新人賞候補、『敵の名は、宮本武蔵』『宇喜多の楽土』で第157回159回直木賞候補にノミネート。『戦国24時 さいごの刻』『秀吉の活』『絵金、闇を塗る』など歴史小説の旗手ととして注目を集めておられます。今夜は公演中の「天下一の軽口男」のお話しをはじめ、歴史小説家木下昌輝さんをご紹介したいと思います。

これに関連する記事

おとなの文化村(550) 大阪城パークマネジメント 平栗豊さん

今夜のお客様は大阪城パークマネジメント株式会社、取締役 企画営業部長 平栗豊さんです。

平栗さんは1963年・昭和38年、神奈川県大和市のお生まれ。高校生の時に横浜市へ転居、青山学院大学経営学部に入学されます。卒業後1986年、広告代理店(株式会社電通)に入社。さまざまな企業の販売促進、イベント・PR関係の仕事に従事、2017年から「大阪城パークマネージメント株式会社」に出向されています。大阪城パークマネージメント株式会社は、大阪城エリアの魅力向上、来場者の増大を目指して、公募・選定された5つの企業によるPMO事業者。大阪市の指定管理を受け、新たな施設やさまざまなイベントの企画運営をつうじて、観光魅力の向上に取り組んでいます。先祖は明治時代に大阪中之島で石油ランプの製造販売をしていた大阪のあきんど、という平栗さん。今夜は、いま開催中の魅力的なイベントや、まもなくオープン予定の施設など、大阪城のいまとこれからをたっぷりお伺いしたいと思います。

これに関連する記事

WordPress Themes