今夜のお客さまはインターネットラジオ局「ゆめのたね放送局」共同代表、佐藤大輔さんと岡田尚起さんです。
佐藤大輔さんは1976年、福岡県生まれ。北九州市立大学を卒業し、20代の頃、営業職の魅力に惹かれ営業の仕事に没頭していたところを盟友の岡田直起さんと出会い、ともにインターネットラジオ「ゆめのたね」のラジオパーソナリティに就任。その後、インターネットラジオの可能性を確信し「ゆめのたね放送局」を立ち上げました。ラッパーとしての顔も持ちライブハウスのステージにも立つ佐藤さん、自分らしい人生を送りたい人の応援を使命として日々活動つづけています。岡田尚起さんは1977年、島根県生まれの奈良県育ち。学生時代は持病に悩まされながらも、ハンドボールの国体選抜メンバーとして活躍。業界最大手のパソコン周辺機器メーカーへ入社。伝説の営業マンとして活躍するものの持病が悪化して営業職を断念。リハビリを続けるなか多くの人に支えられコミュニティの重要さを実感。コミュニティづくりのプロとして社会に貢献することを決意し会社を退社。講演家として全国各地で活動されてきました。そんなお二人が「ご縁・応援・貢献」をテーマに大阪府門真市で立ち上げた「ゆめのたね放送局」。今月4周年を迎え、現在全国7スタジオから630人をこすパーソナリティが番組を配信しています。今夜は、そのお二人がFMラジオの大人の文化村に登場、さあどんなお話を聞かせてくれるのでしょうか?パーソナリティの先輩?ノイリン、よろしくお願いします。
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今夜のお客様は映画「龍宮之使」監督・撮影・脚色・編集の長谷川光徳さんとこの映画のプロデューサー・原作・脚本そして自ら、織栖正造 教授役で出演されてます浅尾典彦さんです。
長谷川さんは1957年北海道訓子府町生まれ。横浜放送映画専門学院(現 日本映画大学)2期卒業後、中村プロダクションに撮影助手見習いとして参入、以後フリー撮影助手として国際放映、三船プロダクション、松竹テレビ、東映太秦映像等に参加、「戦国自衛隊」「蒲田行進曲」「水戸黄門」など数々の作品を手がけられます。「さむらい探偵事件簿」にて撮影技師となられます。浅尾さんとは2017年夢人塔映画「ぐるぐるゴー」2019年「龍宮之使」では監督・撮影・脚色・編集を担当されます。浅尾さんは「おとなの文化村」出演も2回目。1962年、大阪生まれ。1970年代よりファンタジ・SF・アニメ・ホラー映画など“サブカルチャー”専門「夢人塔」の代表として、関西を中心に多彩なメディアで活躍中です。今回夢人塔40周年記念映画として「龍宮之使」をプロデュース、自ら織栖教授役で出演もされています。のぐったんも炭鉱の工場長役で出演する映画、6/29(土) 6/30(日) シアターセブンにて完成プレミア有料試写会を直前に、この映画の製作の苦労話やみどころをたっぷり語って頂きましょう。
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今夜のお客さまは劇団往来 座長、要冷蔵さんと女優の河合美智子さんです。
劇団往来は今年が設立35周年、「演劇はカーニバルだ、芸術は場数だ」をモットーに過激な演劇、ジャンルにこだわらない作品、心に響く演劇を大阪を拠点に上演し続けています。座長の要冷蔵さんは1962年生まれ、京都産業大学卒業、関西芸術座演劇研究所をへて1985年 劇団往来旗揚げ公演からフル出演。河合美智子さんは1983年 映画「ションベン ライダー」でデビュー。1996年NHK連続テレビ小説「ふたりっ子」、オーロラ輝子役で人気を呼び、自ら歌ったオリジナル曲「夫婦みち」が大ヒット。2016年8月、脳出血を発症し入院。現在もリハビリを継続しながら活動を続けておられます。今夜は、来たる6月20日から始まる「劇団往来 第50回記念公演〜ナイル殺人事件〜」の上演を前に、この作品の見どころや舞台裏などたっぷりとお話しいただきます。
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