今夜のお客さまは「石見神楽大阪社中」代表の高島理さんと田中弓子さんです。
髙島理さんは京都府乙訓郡の出身、本籍地は島根県温泉津。フリーの役者として関西の小劇場、大衆演劇、テーマパーク、イベントなど様々な現場に、役者・殺陣師として参加。島根県の郷土芸能である石見神楽の劇場が大阪にできると知りすぐに参加。浪速区幸町にオープンした岩見神楽なにわ館にて、大坂社中代表として日々活動に邁進されています。田中弓子さんは兵庫県川西市の出身。会社員退職後、次の就職先を探している時に、石見神楽大阪社中に出会い、そのエンターテイメント性に魅了され所属する事を決意。現在は、その奥深さに畏敬の念を持ちつつ、舞の研鑽に勤しむ毎日です。今夜は、石見神楽、そしてなにわ館はもちろん、新たに生まれた大阪社中にかける熱い思いをたっぷりと語っていただきます。
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今夜のお客さまは女流舞踊家「實川ふう(じつかわふう)さんです。
實川ふうさんは1994年、大阪のお生まれ。歌舞伎の名門「實川家」の血脈を継ぎ、創作舞踊家「伊蹉谷門取(いさやもんどり)」を父に、脚本・演出家「北林佐和子」を母に育ち、幼少のころから日本舞踊、バレエ、ピアノ、和太鼓、演劇の修養を重ね、15歳の頃からモデルとして活躍。「實川」の名を伝承すべく、あらためて伝統舞踊の研鑽に取り組み、妖艶さとエネルギッシュが持ち味の新進舞踊家として期待されています。近年は「實川ふう歌舞音曲 ふう流者」と銘打ち映像や音楽、多ジャンルとのコラボレーションにも力を入れています。この番組でもご紹介したクールジャパンパーク大阪公演「光と影」、道頓堀ZAZA「道成寺絵巻」の舞台を見て、ますますふうさんの魅力に魅せられたというノイリン。たってのリクエストで今夜は大人の文化村のスタジオにお招きをいたしました。
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今夜のお客さまは第44代「ミズえびすばし」えびすばし三姉妹の長女 久門 藍子さん、次女 河合 萌愛さんのお二人です。
世界最大級の繁華街、大阪ミナミのどまんなか「戎橋筋商店街」。100年の歴史をこえる老舗商店街がまちの魅力をアピール、発信しようと「えびすばし三姉妹」を募集。いま第44代目のミズえびすばしが活躍しています。今夜は、観光が大好きで着物や日本文化、ダンスが得意という長女、社会人の久門藍子さんと、明るい笑顔と元気がチャーミング、インスタグラムやSNSで難波の魅力を発信する次女、大学3年生の河合萌愛さんにスタジオにお越しいただき、昨年秋から体験してきた活躍の数々を語っていただきます。今夜スタジオにこれなかった三女、宮川智帆(ちほ)さんの分も、お姉さんたち頑張ってください。聞き手はもちろん、戎橋筋商店街の理事長をつとめていたノイリン、よろしくお願いします。
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