おとなの文化村 (054回) 2008年度ミスえびすばし 田淵紅葉さん

今夜のお客様は この番組久々のキレイドコロの登場。第34代2008年度のミスえびすばし、田淵紅葉(タブチクレハ)さんです。

田淵さんは関西学院大学商学部在学中の21歳。大学ではマーケティングを勉強中で卒論のテーマはなんと「商店街マーケティング」また会計研究会というちょっぴりお堅いサークルに所属してサークル活動にもいそしんでいます。小さい頃のバレエのお稽古以外は鼻っからの文系肌。どちらかといえばスポーツは苦手、でも最近ゴルフに挑戦してみようかと思案中の田淵さん。趣味はお菓子作りとブログ、ブログは書くのも、見るのも大好きな田淵さんは、いま「ミスえびすばし」としてのブログも開設。そして現在はテレビ局アナウンサーやレポーター、司会やモデル、社会人として活躍されている「ミスえびすばし」の先輩たちに習い、大学生活の傍ら立派なMCになるべく研修中だとか。今夜は2008年度のミスえびすばしの任期をまもなく終えようとしている田淵さんにこの1年をふり返っていただきます。

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おとなの文化村 (053回) 大阪糖菓の社長 フロイス野村さん

今夜のお客様は大阪でポルトガル文化の伝播に尽力している。ユニークなコンペイトウやさん、フロイス野村さんです 。

フロイス野村、本名は野村卓さん。昭和23年7月24日生まれポルトガル伝来の砂糖菓子コンペイトウのメーカー大阪糖菓の社長さんです ユニークでオリジナリティのある製品開発をモットーに様々な砂糖を使ったお菓子作りを実践しています。そして家業のコンペイトウ作りからインスパイアされ ポルトガル文化に深く傾倒し、16世紀後半、日本においてキリスト教の布教に活躍したポルトガル人、宣教師ルイス・フロイスの名前をとりフロイス野村と名乗り、自らが建てたコンペイトウミュージアムを中心にいろいろなかたちでの南蛮ポルトガル文化のPRに務めておられる野村さんです。

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おとなの文化村 (052回) 落語家 桂春菜さん

今夜のお客様は いま隆盛を極める髪型落語界の若きスター、近々三代目桂春蝶を襲名する桂春菜さんです。

桂春菜さんは1975年の生まれ、今年で34歳。70年代から80年代にかけて高座、テレビ、ラジオの世界で一世を風靡した落語家2代目桂春蝶の実の息子。1993年高校在学中に父・春蝶がなくなり高校卒業後父の師匠であった三代目桂春団治に入門。父の追善興行が初舞台。父親が得意としたオリジナル「昭和任侠伝」や「たち切れ線香」「七度目」など幅広いネタを得意とする一方、東西の落語家二世たちによるユニット「坊ちゃん5」や伝統芸能界の若手を募った伝統芸能ユニットの活動など幅広い才能を発揮する若手トップランナー。趣味もインストラクター級の腕前のスキーや高校時代からの釣り、またテレビ・ラジオの出演も数多くメディアを通じてのアピールも父親ゆずり。その父親の名称「桂春蝶」この夏8月に襲名する桂春菜さんが今夜のお客様です。

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