おとなの文化村(405回) 故・河島英五さんの奥様、牧子さんと次女の亜奈睦さん

今夜のお客様は故・河島英五さんの奥様、河島牧子さんと次女の河島亜奈睦さんのお二人です。

牧子さんは2001年に急逝された、故・河島英五さんの奥様で1男2女のお母様です。フォークシンガー・河島英五を支えるとともに1995年に英五さんが始められた阪神・淡路大震災復興義援コンサート「復興の詩」、その遺志を継がれて10年間開催されました。
現在は音楽事務所、スロートレインの代表で音楽プロデューサー、また、イタリアンレストランやカフェも手がけていらっしゃいました。亜奈睦さんは1979年大阪生まれ、故・河島英五さんの次女。幼い頃からお父様のステージでバックギターやコーラスで参加され、2000年にはアナム&マキとして『闘え!野良犬』でデビュー。2009年、娘さんを出産された後、ソロアーティストとして再始動。2010年、1st アルバム『まる・まる・はじまる』、2nd アルバム『大人ヤカラ』をリリース。2012年には上海のミュージシャンたちと3rd アルバム『Anam(アナム)』を制作。またライブ活動も2011年から中国、イギリス、フランス、韓国など国内外で精力的に行っていらっしゃいます。昨年は、娘のあいるらさんとの親子デュオ、『かわしまあなむ と あいるら』も本格的に開始。まもなく4月13日、英五さんの歌唱音源と亜奈睦さんによるカバーの2枚組CD、《セルフ・アンド・カバー2016~生きてりゃいいさ~》を発売予定です。

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おとなの文化村(404回) たこ焼きの「くれおーる」専務取締役 加西幸浩さん

今夜のお客様は、株式会社くれおーる 専務取締役の加西幸浩さんです

加西さんは、1981年4月生まれの34歳。高校2年生の時、阪急淡路駅から歩いて15分のところに、お母さんと小さなたこ焼き屋さんをオープン、それが「くれおーる」の創業でした。なかなか売上が伸びませんでしたが、努力を続け1年後には地域で愛される人気店に。 当時の常連さんの勧めもあり、2001年1月、大阪京橋にお店を移転されます。大学在学中の2003年に、専務取締役に就任。店舗展開を進めますが、一番の挑戦は2007年の大型店・道頓堀店の開業でした。2009年9月、有限会社から株式会社へ組織変更昨年2015年2月には、東京1号店となる「くれおーる道玄坂一丁目店」を渋谷道玄坂に開業。 今年2月には、道頓堀松竹角座広場の屋台村をプロデュースを手掛けられます。 そしてこの3月に、東京2号店となる「鉄板焼き、お好み焼きくれおーる新橋店」をオープンと東奔西走の活躍ぶりの加西さん。今夜は、加西さんの事業にかける思いや、これからの夢をたっぷりと語っていただきましょう!

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おとなの文化村(403回) 河内長野市役所の都市魅力戦略課 東 映道さん

今夜のお客様は河内長野市役所の都市魅力戦略課・政策戦略係長の東 映道さんです。

東映道(ひがしてるみち)さんは…、1974年、昭和49年、大阪府・河内長野市生まれ、河内 長野市育ちの41歳。関西大学法学部にて、特に「地方自治」を学び、卒業後は、河内長野市役所に 入庁。水道局、生涯学習推進室、商工観光課、市民協働室を経て都市魅力戦略課に。河内長野市職員 一筋18年。河内長野市で暮らし、小学生になる一男一女を育てながら、米づくりや山そだてもこな し、地元を愛してやまない、地域に根付く市役所職員。河内長野市、そして今日のテーマである「奥 河内」を盛り上げていこうという市の宣伝マンです。今夜は、残念ながらご欠席となりましたアトリエ・ノアノール天川麻子さんの代役として、まちを デザインする取り組み、まちのプロモーションを通じて、多くの人に魅力を伝える取り組みをご紹介 いただき、新たな魅力スポット「奥河内」の魅力に想いをはせたいと思います。

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