おとなの文化村 (089回) 朗読検定 検定委員 貴城優希さん

今夜は いま世の女性たちを中心にプチブームとなっている「朗読」の世界にスポットをあてていきましょう。今夜お招きしたのは 元OSKのスターで 今は日本でも珍しい「朗読検定 検定委員」の資格をもち、新しいエンターテイメントの姿を模索している 貴城優希(タカシロユウキ)さんです。

貴城さんは兵庫県のおうまれ 御歳はこの際触れないでおきましょう。1995年OSK「天井の虹」で初舞台を踏まれます。そして昨年10月の「越前市 秋の菊祭りレビュー」を最後に14年間のレビューの世界に別れを告げます。そして退団の少し前から 興味を持って勉強をしていた「朗読」の世界に本格的に取り組むようになります。元々 芝居の本読みが苦手だったこともあり、改めて文字を声を出して読むという行為に面白さを覚え、日本朗読検定協会で指導をうけ その結果日本でもまだ珍しい三人しか認められていない「朗読検定 検定委員」の資格を取得。朗読家の育成にあたるとともに日本にまだ存在していない「唄って 踊れて・・ そして語れる」そんなエンターテイナーを目指す貴城さんです。今夜は その「朗読」の実演も交えながら貴城さんの「朗読」にかける思いをかたっていただきます。

これに関連する記事

おとなの文化村 (088回) 直木三十五の記念館館長 小辻昌平さん

今夜は文学界の最高の賞の一つ直木賞にその名を残す大正の末期から昭和初期にかけて活躍した大阪出身の作家直木三十五の記念館館長の小辻昌平さんにお越しいただきました。

小谷さんは1963年大阪府大東市生まれ。関西大学を卒業学生時代には「あしなが学生募金事務局」局次長を務め、近畿地区で交通事故などで親を亡くした子どもたちを支援する「あしなが運動」に力を注ぎます。そして卒業後は東京でメーカーに勤務、バイオ・食品分野でマーケティングに従事しますが 1995年細川連立政権誕生時に大学の恩師である山本孝史衆議院議員の公設第一秘書となり、新進党の解散まで国政に裏方として関り続けます。しかしその後サラリーマン生活に戻り エコロジー洗剤で有名な大阪の洗剤メーカーに勤務 そして勤務の傍ら市民参加型ミュージアム「直木三十五記念館」の設立準備に参加し、ついに2005年2月に直木三十五記念館開館に漕ぎ着けます。現在は洗剤メーカーで総務・法務を担当し、CSRについて取り組む傍ら、直木三十五記念館事務局長を務めておられる直木三十五研究の第一人者で 自称現代の町人学者だそうです。今夜は直木三十五について熱く語っていただきます。

これに関連する記事

おとなの文化村 (087回) ライブエンターテイメント推進協議会 小原啓渡さん

今夜は 演劇・落語・音楽などジャンルを問わず 関西一円のステージの当日券を販売する窓口となる「TTC」をいよいよ今日3月1日に 道頓堀にオープンさせるNPO法人ライブエンターテイメント推進協議会の理事長、小原啓渡(こはらけいと)さんにお越しいただきました。

小原さんは1960年兵庫県龍野のお生まれ、同志社大学 を中退後京都で照明技術者として舞台との関わりをスタートさせます。そして舞台技術制作の会社を興したり フリーペーパーを発行したり多くのステージプロデュースに携わるなど 様々な事業を手がけることとなります。そして1999年「アートコンプレックス1928」を立ち上げ、プロデューサーに就任。劇場プロデュースの他、「文化支援ファンド」の設立や造船所跡地をアートスペース「クリエイティブセンター大阪」に再生するなど、芸術環境の整備に関わる活動を続けてこられています。そして2006年、指定管理者として大阪市立芸術創造館の管理運営をスタート、館長に就任。また2009年には 大阪府府民文化部 参与に就任するなどアート関係のプロデューサーとして大活躍。そして ついに今日3月1日念願だったニューヨークのブロードウェイのような演劇や音楽など様々なステージの当日券を買うことが出来るシステム「TTC」をオープンさせることとなりました。

これに関連する記事

WordPress Themes